9Aug
8月9日の午前11時2分
長崎市の松山町付近に原爆が投下されました。
この時間、長崎市ではサイレンや、教会の鐘の音などが鳴り響きます。
手が空いていれば、黙祷をします。
来年は原爆投下から70年を迎える今年、今までで一番多くの来賓が列席したそうです。
列席した各国の代表者は、胸中何を考えいたのでしょうか・・。
私の義母は被爆者です。
ということは、主人は被爆2世、子供達は3世ということになります。
全員元気で、重い病気とは無縁なので、普段は忘れきっていますが、
このときばかりは、そのことが頭をよぎります。
今も戦争や内紛が続いています。
前に読んだ本に、戦争が起こるということは政治家が失敗した結果だ・・
なんて書いてあって、そうだよなぁと思ったモノです。
政治のレベルで問題解決できれば、武力行使には至らないんですよね・・。
一旦戦争が始まると止めるのは難しいのは世界中でわかっていることでしょう。
せめて、今は武力行使に至っていない問題地域は、政治レベルで解決して欲しいモノです。
あー、なんかちょっと、しんみりしてしまいました。
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