5Oct
10月7日~9日は「長崎くんち」が行われます。
日本三大祭りにも数えられるお祭りです。
「和華蘭-わからん-」世界の長崎らしい、日本風・中国風・西欧風(あ、昔の西欧ですね)の演し物が並びます。
有名なのは「龍踊り-じゃおどり-」ですが、毎年踊り町のうち、「7つの町」が演し物をするので、その年々の演し物がみられます。
ということは、最低7年見続けないと全部見られない?(冷や汗)
しかも、必ず当番の時にやるわけではないので、全て見るのは結構大変かも・・。
あ、龍踊りに関しては複数の町がやっているので、毎年見ることができます。
朝のNHKニュースでも取り上げられることが多いので、雰囲気を味わうなら、7日の朝のニュースを見てみてくださいね。
でも、お祭りは何でもそうだと思いますが、現場でみるのが一番です。
主人もテレビで見ていた頃は、思い入れはあまりなかったんですが、目の前でみたときは「テレビとは全然違う!!」と興奮してました。(笑)
興味を引かれたら、いつか目の前でみていただきたいですね。
桟敷ではなくても、街中でも短時間ですが、やってます。
庭先まわりといって、お花代をいただいた店や個人の玄関先でお礼の演し物をするんです。
そういう所には「花」と書かれた紙があります。
また、浜の町アーケードに案内所がありますよ。
スケジュールの配布や、グッズの販売しています。
ちなみに、桟敷席は6月から販売開始です。
乗り遅れると完売してますので、ご注意を。
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