6Oct
いよいよ明日から3日間、長崎市の秋の大祭
「長崎くんち」
が、始まります。
日本3大祭りの1つにも数えられる秋のお祭りです。
長崎らしく、「和洋中」が入り交じった演し物があります。
ちなみに、「和洋中」を長崎では「和華蘭(わからん)」と表現します。
詳細は 長崎くんち 公式ホームページ をご覧いただくのが早いかと・・
桟敷と呼ばれる場所で、演し物を見るのが一般的ですが、街中でも十分見ることができますよ。
各踊り町が、庭先まわりと言って「お花代」をだしてくれたお店や個人の玄関先で演し物を奉納するのです。
まぁ、踊り場で見るように全てを見るというわけにはいきませんが、十分楽しめると思います。
廻ってくるお店などの玄関先に、チョークでマークが付いています。
または、「花」と書かれた札を下げていることもあります。
また、長崎の繁華街、「浜町(はまのまち・・ジゲモンは はまんまち と呼びます)」のアーケード中央でも披露されます。
取り敢えず、浜町から大波止あたりをウロウロしていると、どこかしらで出会えますよ。
あ、「大波止」はフェリーなどの発着場ですが、おくんちの間だけ、御神輿に乗って神様がおりていらっしゃいます。
この場所を「お旅所」といいます。で、この付近一帯に露天がでています。
まずは、お旅所で神様に手を合わせてから、散策を楽しみましょう!
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